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続々と

 6月は多くのメーカーのカタログの改訂時期です。我が事務所にも連日どこかのメーカーのカタログが届いています。以前に比べると不景気のせいか、カタログを改訂するペースがスローダウンしたとは言え、まだまだ多いようです。なおかつ弊社のカタログ・資料の量は尋常ではない種類と量があるので、その入れ替え量も膨大なので、子供会や町内会の廃品回収には十分役に立っています。
 届いたカタログをサーと目を通して思うのは、以前に比べると無難になって来ていて、冒険した製品が少なくなってきた印象があります。少し前だと、こんなの売れるの?と言う様な物もあって、翌年にはカタログから消えている様な物も結構あったのですが、最近はどこかのメーカーが当てた製品に軽いアレンジをした物が多い様に思います。といっても弊社では、そういったメーカーの売れ筋みたいな製品は滅多に使わないので、あまり関係ないのですが・・・・。
 別に既製品を否定している訳でも無く、品質とコスト・オリジナリティ等のバランスを考えながら、設計・コーディネートしているつもりです。
 あと暫くは、営業マンが持って来たりや郵送等で新しいカタログが届きそうな今日この頃です。
by n-kennaka | 2013-06-18 00:23 | Comments(0)