雑感3月26日
確かに、グーグルマップやストリートビューは、私たちの仕事にも欠かせなくなっており、昔ながらの地図の代わりに使うのはもちろん、土地の確認や周辺状況を見たりするのに大いに使用しています。
ただ記事の様にグーグルマップの住所が間違っていたから、違う家を工事してしまったというのはチョット・・・・。
例えば私の場合、解体工事をお願いされれば、依頼者が立ち会われていても謄本を取って確認します。確かに、福山でも間違って隣の家を解体してしまったと言う話は聞いた事はありますし、大きな分譲地で、一筋間違えて新築工事が進んでいたというのも、過去には聞いた事もあるんです。
インターネットが当たり前の時代になって、便利に使えますが、何事も確認が大切です。
今日福山通運の運転手さんが、素材のサンプルを持って来てくれたのですが、サインを求められたのが、この様な
電子端末でした。
世の中、ドンドン電子化されますネ。と声を掛けると、「自分たちは進歩が無いのに、機械がドンドン進歩していって大変です」と、寂しそうな背中を見せて帰って行かれました。
私たちも機械に使われない様にしなければなりません。