カウンターデスク

f0245124_20223802.jpg
 キッチン前にカウンターデスク。弊社でも良く施工しますし、お客様からのご要望も多いプランの一つです。

 そんなカウンターデスクですが、その奥行について書かれた記事があったのでご紹介します。

f0245124_20223549.jpg
学校で配られるプリントにはB4版の紙が使われることが多く、寸法は364×257ミリ。

資料集や地図帳のサイズはB5版が多く、広げればプリントと同じB4版サイズになります。

これに加えて、A5版の教科書(広げた場合はA4サイズで、寸法は297×210ミリ)も使うと想定します。


実は、奥行き450ミリというのは新JIS規格に基づいた学校の机と同じサイズなんです。

「それなら、奥行きは450ミリで十分では?」と思うかもしれませんが、家庭用としては少し不安が残ります。

学校で黒板を見ながら進む授業とは違い、家庭学習ではプリントや問題集と一緒に参考書などの副教材も見ながら進める勉強が多くなります。同時に開いている本の数が多くなりがちなため、奥行きを少しでも確保しておいた方が安心なんです。


 私の場合、パソコンの使い易さも考え、経験的に50センチから60センチにカウンターデスクにすることが多いのですが、奥行が45センチ以上になると室内の動線や壁面との収まりに支障をきたす場合があり、プランにも制約が出来る場合も有ります。


 ライフスタイルによってはカウンターデスク自体が不要な可能性もあります。それならば、何も設置せずに空間を広く使った方が賢い選択と言えるかもしれません。


 「本当に必要か?」「必要になってから作っても良いのでは?」「不要な場合はどうするのか?」等良く考える事が重要です。


[PR]
by n-kennaka | 2017-08-25 20:35 | Comments(0)