台風21号、福山では何でもなかった様ですが、関西地方を中心に甚大な被害が出た様です。
それにしても今年は、台風や大雨の様な天災が多い年です。
そして水害がある度に、昔の地名の話題が出て来ます。
この度の西日本豪雨の後でも、『梅〇』と言う地名が昔は『埋め〇』と言う地名で、由来は土砂で埋まってできた土地だったのですが、『埋め』と言うのは印象が悪いから『梅』に字を変えたと言う話もあった様です。
そんな内容を解説した本が、
等々何冊か発売されていて、今回の災害の後、また売れているそうです。
やはり先人の言い伝えにも耳を傾けねばなりません。
また、住所は今風の地名に変えられている可能性もありますが、いわゆる『地名地番』と呼ばれる表示は、昔の字名をそのまま使っている場合も多いので、それを参考にするのも良いかもしれません。
by n-kennaka
| 2018-09-05 20:10
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