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今日はフローリングのお手入れ方法の実践編です。  表面の塵やほこりを掃除機等で除去し、軽微なシミや汚れは天然原料を使用した水性クリーナー等を 使用。頑固な汚れはオレンジオイルクリーナーを使用する、どうしても除去できない場合はサンディン グ(サンドペーパーで表面を削り取る)を施す。この場合まず#180程度のサンドペーパーを木目に 沿ってこすり汚れを削り取った後、#240~#320のサンドペーパーで表面を整えます。この時数 字の大きなサンドペーパー(目が荒い)から数字が小さなサンドペーパー(目が細かい)ものへ順番に ペーパー掛けすると綺麗に仕上がります。その後植物性オイル塗料をペーパー掛けして色が落ちた箇所 にウエス(布、シャツ生地やお古のTシャツ、一番良いのは日本手拭い)で薄くすり込む様に塗ってい きます。塗装後表面に残った余分な塗料は、乾いた綺麗なウエスでべたつかなくなるまでふき取って補 修は終了です。※使用したウエスは稀に自然発火する事がありますので、水に十分浸して処分する様に してください。  ワックス掛けですが、ワックス専用品もあるのですが、最近はクリーナー&ワックスの製品が発売さ れていますので、日常のお手入れはそういった物が便利です。例えばドイツ アウロ社の『フローリン グワックスシート』があります。これは便利で100%天然材料を浸み込ましたシートでクイックルワ イパー等に付けて、立ったまま楽にワックス掛けができる優れものです。その他にも日本のメーカーで は蜜蝋ワックスの小川耕太郎∞百合子社の新製品『ミストdeワックス』が有り、これもクリーナー&ワ ックスとして使えます。この製品はフローリングだけで無く、家具・家電・クロス等にも使え、消臭・ 除菌効果もある優れものです。その他のメーカーも色々出していますので、自分に合った物を選んでく ださい。
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弊社で建てられたお客様に、フローリングのお手入れ法をよく聞かれますので、簡単にご説明しま す。ここでは弊社のお客様が殆ど選ばれる植物性オイル塗装されたフローリングについてご説明しま す。 ◎日常のお手入れ ①表面の塵やほこりは掃除機等で除去。 ②雑巾で乾拭き(基本は乾拭きです。水を含ませる場合でも固く固く絞ってください)  ※クイックルワイパー等のドライタイプも有効ですが、化学雑巾(ダスキン)やウェットタイプのク   イックルワイパー等は浸み込ませてある薬品でフローリングが変色等恐れがありますので使用しな   いでください。  ※最近TVショッピング等で人気のスチーム式のクリーナーは厳禁です。フローリングの変形や白濁   の原因となります。 ◎定期的なお手入れ  植物性オイル等の浸透性塗料で仕上げたフローリングはお手入れしないからといって、そう簡単に割 れたり反ったりするわけではないのですが、浸透性塗料と言えどお住まいになっていくに連れて、効果 が薄れて来ますので、ワックス等を塗布して保護力を高めてあげましょう。そうする事で汚れが付きに くくし、色・ツヤが蘇り、お気に入りのフローリングを長く美しい状態で保つ事ができます。頻度とし ては年に1度くらいで十分です。キッチン廻り等汚れやすい場所については、少し頻度を上げると良い でしょう。  ワックスを全面に塗りたくても、重い家具等が置いてあって難しい場合があると思います。その様な 家具の下は塗料も取れにくい位置ですので、無理にする必要も無いと思います。塗る所塗らない所のム ラが気になるかもしれませんが、無着色のクリアワックスであれば極端なムラはあまり気にならないと 思います。  詳しいお手入れ方法やお薦めワックス等は次回で。
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