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 駅家町のYさま邸でこれから作る本棚の『モックアップ』です。

 『モックアップ』とは建築業界では、実物大模型の事を表します。

 コーナー部の仕上方の確認に、職人さんがモックアップを作って事務所まで持って来てくれました。

 「こーした方が良いのでは?」

 「そうすると、ここが変になる」等々

 いつも最後まで、言い争い?です。
 
 しかし、これもお互い良い物を作る為の必要な儀式です。


 実はこの本棚、Yさまのご要望により、無印良品の収納パーツが使える様に寸法等を決めているのです。


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 さてこれは何に使う物でしょうか?

 樋?

 no! 違います。

 確かに樋で代用しようとも思っていましたが、屋根材に使うガルバリウム鋼板の余りで作って貰いました。

 

 答えは数日後に解ります。

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 古い家の解体やリフォーム前の片付けをしていると、たまに面白い物を見つける事があります。

 レトロなガラス。タンスに敷いてある古い新聞紙等々。

 私が生まれる前の物も多く見つける事ができます。

 だからそういった工事の初っ端は、私も朝から顔を出す事が多くなるのです。

 今回も、古くから商売をされているお家の物置の撤去、片付けをお願いされて、倉庫内の物を出しだすと、あるわあるわ。

 よくこれだけ入っていたと思う位出て来ます。

 そんな中の注目の一品がコレです。
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『ライオンの歯磨』です。『練歯磨』と書いてあるのが古さを感じさせます。そして『抽選券付』と飛行機のシールに書いてあるのが気になりますが、何の抽選券かは解りませんでした。

 残念ながら中身は、古過ぎてチューブは破れてしまっていましたが、このパッケージデザイン、可愛くないですか?私は今の物より好きですがどうでしょう?

 こんな『お宝』を見る事ができるので、古い家はたまりません。

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 奥の壁に見える素材が何か解りますか?


 タイル?  木?


 実は
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 『竹』なんです。燻(イブ)して着色?変色?させた物なんです。


 これを作っているメーカーは、この他にも
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 『藍』染めの竹も

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 カラー染めの竹も作っているのです。着色では無く、染色です。こだわっています。

 さすがにこのカラフルな竹は、使う場所を選びそうですが、燻した物や藍染めの物なんかは、タイルの代わりに使ったり、モダンな和室の床の間なんかに使うと面白いのではないでしょうか。

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 パナソニックショールームには天井がありません。

 2階の床を支えるデッキが丸見えなのです。配管・ダクト類も全て黒く塗りつぶして、存在感を消しているのです。真ん中に見える柱も途中までは白いですが、上部は黒く塗ると言う徹底ぶり。

 メンテナンスや改造はし易い反面、逃げが利かないし、隠し様が無いので、施工する方は大変だったと思います。

 他のショールームには無いこんな所も、行かれた際に見ると面白いかもしれません。

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 良質な住宅設計を続け、最近特集される事の多い建築家『伊礼智』氏の最新本の帯です。

 『設計は難しい。でも、やっぱり!楽しい』

 正にコレです。

 ただ私の場合は、

 『設計は』の所が、『家づくり(設計・施工を含めた)は』に変わりますが。

 『家づくりは難しい。でも、やっぱり!楽しい』

 本当に、楽しいのです。自分の家でもないのに、最終的に喜んで頂ければ、楽しく、そして嬉しいのです。

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 新築のお客様と一緒に、パナソニックショールームへ。

 福山で一番新しいショールームで、まだオープンしてから1年半しか経っていないので、やっぱり他より綺麗です。

 商品は勿論各メーカーの特色があるのですが、接客手法も特色があります。TOTOは実際の商品を見た後、模型を使いながらデスクトップパソコン上でのプランニングですが、パナソニックの場合はもう一歩進んでいて、より大きな模型を使ってイメージし易くしている上に、説明しながらタブレットでプランニングです。

 そしてプリントアウトすれば、直ぐにプランボードをお渡しできる素早さです。

他のメーカーはまだそこまでの素早さは無いですが、遅かれ早かれそうなって行く事となるだと思います。

 間取りのプランニングではこうは行きません。打ち合わせしながら簡単にプランニングできるソフトもある様ですが、弊社の場合、建てる方の想い、使い勝手や動線、デザイン、構造の事を色々考えながらスケッチして行く為、どうしても時間が掛かってしまいます。

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 ネットは、建築業界にも入り込んで、知らない内に色んな事を変えて行っている様に思います。

 古くは建材のネット販売、住宅のネット販売等々・・・・。

 これらの中には上手くいかずに、尻すぼみになっているモノも多々あります。

 既製品を店舗を持たずにより安くと言った手法の方が向いている様に思われがちですが、私はむしろ造作分野の方が元気が良い様に思います。

 造作○○と言えば、地元の専門職人の手で作ると言うのが、一般的だと思うのですが、全国のこだわりの工房や職人がネットを通じて、感性の通じ合うお客様に、距離を関係なく販売する方が向いているのではないかと思う様になりました。

 例えば、最近人気の
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 アイアン製室内窓なんかも、サイズオーダーでネットで販売されているのです。価格も同等若しくはより安く設定してある様です。

 強みを生かせて、ネットを通じて数を多く作る事によって、コストパフォーマンスも上がるのでしょう。

 本来、住宅はなるべく地産地消の方が良いと思っているのですが、メンテナンスや等をあまり考えなくても良い様な物は、ネットもうまく利用するのもアリなのではないかと最近思うのです。

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 『フィンランド』と言えば、森の国、実に国土面積の65%が森林に覆われていると言われています。

 松・モミの木・白樺が多く自生していて、フィンランド発の木の製品や技術も数多くあるんです。


 その白樺(フィンランドバーチ)を利用した、面白い製品をご紹介いたします。

 フィンランドバーチ材(白樺)を特殊染色加工後にラミネートした新しい木材『フィンランドデザインカラーウッド』です。

 まずは
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 手摺。どこを切っても金太郎飴状態です。

 そして手摺関連部材も
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 端部に嵌める『エンドキャップ』。
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手摺を継ぐ時に使う『ジョイント』。そしてこれが優れものの
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『コーナージョイント』です。国産だと武骨な金物でしなければならない様な所に、この楕円型のカラーウッド。

他にも
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『スイッチカバー』もあるのですが、

なんと、
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 『フローリング』まであるのです。これはサンプルで多色使いをしていますが、同じカラーの物で張ったとしても、とても面白い空間になるのではないでしょうか?

 流石に、フローリングの採用は二の足を踏みそうですが、手すりやスイッチプレートなんかだと、ちょっとしたポイントに良いかもしれません。



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 ショールームでの商品説明に見えますが、女性のコーディネーターでは無く、作業着姿の40歳前の男が説明しているのを見て解る通り、ショールームではありません。

 ここは竣工を迎えた向陽町のKさま邸です。

 この週末に引越しされて、ガスも使い始められるという事で、福山ガスさんに開栓の手続きと説明に来てもらいました。

 何枚も何枚も説明を受けた事を承認するサインを書かされている奥様を見ていると、「もっと簡略化しては」と言ってしまいました。

 雨で遅れていた外構も、何とか引越しの迷惑にならない様なところまでギリギリできました。あとはお引越し後にもう少し施工すれば完了です。

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