人気ブログランキング | 話題のタグを見る
 無事、平尾受刑者が逮捕されて、向島に住む方々はやっと枕を高くして眠る事ができる様になり、検問渋滞もこれで無くなります。

 泳いで渡ったと証言している様ですが、それにしても何時島外に出たのでしょうか?

 これで弊社の向島の現場も、検問渋滞等に邪魔される事無く、安心して仕事を進める事ができます。

 
 沼隈の檀上邸では、木製ブラインドが取り付けられました。

 実はこれが、一昨日にブログで書いた、福山では無く福知山に配送された製品なのです。
木製ブラインド_f0245124_18274114.jpg
 ダイニングテーブル前のピクチャーウィンドーに付けられています。

 そして
木製ブラインド_f0245124_18274488.jpg
 部屋を仕切る室内窓にも取り付けられています。

 このブラインド、近年弊社で建てられる方に人気で、オイル塗装が施されてマットで落ち着いた質感が人気なのです。

 ちなみにこの造作室内窓、高さが隣り合う半既製品のドアのガラス面等に合わせてあるので、まとまりがあると思います。

 そしてDIYで塗られた漆喰がより落ち着きを増してくれているかの様に思います。

 『福山市』と『福知山市』。良く間違われます。

 特に東京や関西の人には、我が『福山市』は馴染みが無い為、『福山市』と言っても、「ああ、京都のネ」と言われる事もしばしば。

 そんなせいか、今回沼隈町のDさま邸の為に発注した製品が、『福知山市』で迷子になってしまう事件がありました。

 届くと言われていた日に、届かないので運送屋さんに問い合わせすると、なんと『福知山市』の配送センターに届いている事が判明。慌てて手配し直してもらい、翌日ギリギリ間に合いましたが、連休に入っていれば、大変な事になっていました。

 こんな経験は初めてですが、その配送ミスをしたのが数ある運送業者の中でも、一番福山の事を解っているはずの『〇山通運』だったとは、笑うしかありません。

値上げ_f0245124_21040702.jpg
 今年の2月位から、値上げのプレスリリース、メール、FAX、そして営業マンからの説明と、平均すると毎週1つ以上のメーカーから値上げのお知らせを受けている様な気がします。

 今日も、毎日見る建材情報サイトで、ある建材の7月からの値上げの発表がされていました。

 一部の分野を除いて、殆ど数パーセント以上の値上げが出たように思います。

 色んな製品が、安値競争をして、ここ10年以上の経済停滞を招いてしまったのは理解できるのですが、ここ数年、そして今年に入ってからの値上げ情報には正直参ってしまいます。

 住宅関連は、動く金額が大きいので余計に高く感じてしまいます。

 もう値上げの情報は見たくないのですが、果たして・・・・。


 『裸電球』をでライティングする事に根強い人気があります。

 数年前までですと、白熱灯のボール球を使用する事が多かったのですが、世の中の照明のLED化により、あまり採用されなくなりました。

 LED電球も当初は、裸電球として使える様な意匠性は無く、裸電球照明が好きな方には冬の時代だったのですが、ここ数年、意匠性の高いLEDの裸電球が次々に発表されて、再び使い易くなって来た様です。
裸電球_f0245124_19534609.jpg
 電球内の発光部分も色んな形ができ、白熱球より意匠の自由度はかなり高くなったと思います。
裸電球_f0245124_19535065.jpg
 この他にも、細い棒状の物や漁船に付ける様な形の電球を出しているメーカーもあり、電球に着目した照明選びも面白いと思います。

辺材_f0245124_20430870.jpg
 ダーク系の床材で人気なのは、やっぱり『ブラックウォールナット』です。

 家具でも濃い色系だと『ブラックウォールナット』の様です。

 この『ブラックウォールナット』を写した上の写真の中でもチラホラ見える白い部分が、『白太』と呼ばれる『辺材』なのです。

 では『辺材』とは何かと言えば、
辺材_f0245124_20431082.jpg
 木のなかでも「樹皮に近い部分」、つまり丸太の外側を辺材と呼びます。一方、丸太の中心は心材と呼ばれ、濃い色をしています。濃い心材に比べ、辺材は白い色をしているため、白太(しらた)とも呼ばれると言う訳です。

 ですから皆さんがイメージされる『ブラックウォールナット』は、この中心部の部位を見ているのです。

 ですので、『ブラックウォールナット』でも高級な物は、心材である濃い部分ばかりを使った物なのですが、個人的には濃い色の中に、時折入る辺材が現れることで、無垢材の素材感と立体感がより一層際立って好きなのです。

 皆さんはどう思いますか?