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 写真は『建築知識ビルダーズ』と言って、工務店を始めとする住宅会社の人間が読んでいる本です。

 元となる本に『建築知識』と言う、設計者や建築関係者、そして行政の建築担当者なんかも読んいる本があるのですが、そこから派生した住宅会社向きの情報を主に掲載している本なのです。

 2010年に0号が発売されて、早9年。発刊当初からデザイン力の優れた工務店になろうと言うのが、基本コンセプトの様に思います。

 その志は素晴らしく、共感する事も多々あるのですが、疑問に思う事も多くあります。

 例えば、『こんな間取りが素晴らしい』『こんな空間が格好いい』『こんなに外観にこだわっています』と言う様な紹介があったりするのですが、どう考えても構造的に良く無かったり、どうやってメンテナンスするの?と思える家が見受けられる事です。

 構造的な問題で言えば、現在在来軸組工法で建てられる場合には、2階建てであれば(大きな建物は別)、構造計算の必要は無く、簡易的な壁量計算で建築確認申請は許可が下りる事になっていますので、壁の量さえ足りていれば、その他の構造についてはあまり重要視されていません。そんな中、この号では無いですが、吹抜けと大開口のある家の空間構成が良い様な感じで出てたりするのですが、構造計算を行うとほぼ間違いなくNGが出る様な家を見る事があります。(構造設計者の人と話すと、実際計算してみないと解らないが、見た感じ、たぶんアウトと言われました)

 間取りや空間デザインの特集で、紹介されている物件は、おそらくそんな検証をしていないと思いますが、私が言いたいのは、出版社の事より工務店の方なのです。

 特に設計施工の場合、自社で設計も施工している訳ですから、言い訳出来ない事が多いと思います。

 例えば、大きめの地震で周辺は軽微な被害だけなのに、その家だけ構造的な損傷を受けているとかです。

 無論、地盤の状況等は違いますし、築年数等の要素、それ以上に地震時における損傷は免責となりますが、周りの家と比べられると・・・・。

 要は、どの工務店もお客さまが喜ぶデザインや間取りを頑張れば良いのですが、施工もする工務店の誇りもかけて、安心・安全、長持ちのするデザインや納まりを心掛けて貰いたいのです。

 弊社もまだまだ発展途上の会社ですが、そう言う想いのもと、活動しています。

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 クリナップの『コンセント付フロントスクリーン』

 油はねを防いだり、レンジフードに煙を誘導する役割の「フロントスクリーン」にコンセントが付いたのです。

 オープンキッチンの様なコンロ前に壁のないフラット対面キッチン場合、写真の様にキッチン上で有線の家電製品を使いたい時に、コンセントが使い易い場所に無く、デメリットの一つでもありました。

 この位置だと、キッチン側からは勿論、ダイニング側からも使えるので、ダイニングテーブルの上でホットプレートで焼肉といった場合でもコードに躓く事が無くなります。

 その他にも色々と使えそうで、1年後には他メーカーも似た様な製品が出て来る事が予想されます。

 『LINE』。

 お客様との簡単な打ち合わせのやり取りは、数年前から『LINE』が中心になりました。

 そして、職人さんや営業マンとのやり取りも『LINE』が多くなりました。

 そして・・・・。

 遂に建材分野まで、
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 『LINE』で、宅内の機器の状態確認や遠隔操作ができるホームナビゲーションが発売されました。

 LINEアプリを使って外出先からエアコンや照明、電気錠の状態確認・操作ができるほか、地域の災害情報や停電・断水・電車遅延といったインフラ情報をリアルタイムで受け取る「安心アラート」機能も付いて、至れり尽くせりです。

 『LINE』、どこまで私達の生活に入り込んで来るのでしょうか?

 弊社の協力会社の断熱屋さんから、こんな報告書を貰いました。
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 東京都内の築17年の住宅で水道管が破裂し、その補修工事の過程でセルローズファイバーの状況を確認した報告書です。

 弊社でも昨年、築13年の物件の改修工事でセルローズファイバーの沈降が全く無いのは確認していたのですが、こちらは17年経過した物件。

 やはり沈下による断熱欠損は見受けられませんでした。

 この報告書を見ると、これまで以上に弊社の施工方法ではセルローズファイバーの沈降は心配無しと自信を持って説明する事ができます。

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 チョット可愛らしいインテリアアイテムの様に見えますが、

 実は本物の『苔』なのです。

 フィンランドの野生の自然の中で育まれた100%天然の苔を手摘みから乾燥、着色、保存まで手作業にてできあがった製品との事です。

 特徴として
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 防音と言うよりは吸音だと思いますが、色んな効果が期待できる様です。

 カラーバリエーションも
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 16色もあり、色んなコーディネートができそうです。

 形状も、壁紙タイプやアイランドタイプ、そして球形タイプと3種類あるので、壁に貼ったり、テーブルや床の上に置いたり天井から吊るしたりと、様々な使い方で印象的で楽しい空間演出ができます。